【長期安定収益が望める福祉住宅の不動産投資】
掲載日 2019年04月05日 医療・福祉起業内容
正確には起業ではありません。
あまりメディアでクローズアップされることがないのですが、全国的にその圧倒的な需要に対して全く供給が追いついていない障がい者グループホーム。
日本においては長きに渡り病院や入所施設が受け皿となってきましたが、障がい者を地域へ返し、健常者と同じような生活環境で暮らしていけるようにと2018年4月には大幅な診療報酬改定が行われ、医療的入院治療が必要ない方が長期入院になってしまわないような体制が整備されました。
しかしながら必要なグループホームの供給が全く追いついていない中の改定であったため、ただでさえ需要過多であったものが更に需要が拡大していますので、障がい者グループホームを急ピッチで整備していかなければなりません。
そこで、このグループホームの大家さんになっていただける方を募集しております。
私どもはグループホームの運営事業者さまと大家さんになっていただける方をマッチングし、運営事業者さまにも、大家さんにも長期的で安定的な収益を上げていただくお手伝いをさせていただいております。
通常の賃貸マンションや賃貸住宅との主な違いは何よりも賃料収入が安定することです。通常の賃貸物件は空室リスクが高いため、空室の期間が長かったり、空室が複数出ることで本来得られるべき家賃が入らなくなることがありますが、障がい者グループホームはその需要の大きさから開業直後から満室となることも珍しくはなく、更には退去もされにくいという特徴があります。
これにより運営事業者も安定収益が確保できるため、大家さんは事業者から長期安定的に家賃収入を得ることが可能なのです。
現在すでに大家さんとのマッチングをご希望の事業者さまが、三重県と岐阜県で複数開業を計画されています。
ご興味がおありでしたら是非ともご一報ください。
<グループホームを運営される予定の事業者さまの情報>
設立:1998年
資本金:1000万円
従業員数:260名
福祉事業実績:高齢者介護の関係施設を直営で18か所運営、経営・運営支援先が6か所、他に介護用品ショップ運営など多数
最終的に障がい者グループホームを30棟新築で開業することを目標とされています。
予想収益
~障がい者グループホーム (新築)~
・1棟あたりの入居人数10名
・運営事業者さまによる25年一括借り上げで契約予定
・土地+建物費用 5000万円~6000万円
・想定年間家賃収入 420万円~450万円程度
・25年間の想定家賃収入=1億500万円~1億1250万円程度
3棟単位でも受付可能です。その場合は上記は3倍程度の金額になります
現在4棟分~6棟分程度用地の目途がついたため、運営事業者さまが大家さんになっていただける方を探されています。但し、開業予定地の土地購入申込をしているわけではございませんので、先に別の土地購入申込があった時点で、計画は一旦白紙となりますのでご了承ください。