新潟県初タピオカジュース専門店開業
掲載日 2019年08月27日 飲食店起業内容
お先に手前の自己紹介からさせていただきます。
北海道出身、高校は工業系の専門校でした。
在学中から大手飲食店にアルバイトとして務めさせて頂き
並行して板前修行に励み、焼肉店店長や居酒屋の統括マネージャーを経験し
地元の中小起業の飲食店で部長としてキャリアを積みながら広告デザインを学び、努力が称えられ広告事業部を設立し、独立を考え退社
まとまった資金の調達が厳しく個人事業主として小さい仕事をこつこつこなし
兄の会社を手伝ってきました。
県外へ旅行や出張に行く度に自分の視野が狭い事を思い知らされ
地元をでて現在新潟の大手電機メーカーの製造に携わりながら
日々経営の勉強に励んでいます。
ここから本題です。
新潟駅の拡大改築や新幹線の通過駅でもあるのでこれからの発展が目まぐるしい駅です。
一日の利用者数は8万人程度との事です。
新潟県内にはまだ少ないタピオカジュース専門店を駅前徒歩圏内に出店を考えております。
駅前には大きな商店街や宿泊施設等が数多く並び、バスセンター(バスの利用者数は一日約6000人)もあるので人通りがとても多く、
県内の主要都市なので学生やOL家族連れなど幅広い年代の客層の集客が可能と考えております。
また、昨今タピオカの流行、InstagramやTwitterの「映え」にあやかり
オシャレな内装にこだわり、従業員も美男美女の若い世代を集め
最先端のタッチパネル式注文により回転率を大幅に上げて利益増と効率化を図る
ハイブリッド型の店舗です。
タッチパネルの採用で固定従業員の人員削減を見込める他
オーダーミス等、ヒューマンエラーも回避出来き
紙のメニュー表はグランドメニューのみなので差し替えなどもデジタルで容易になります。
品切れ、在庫切れ等もデジタルで表示されます。
当方小さい田舎の広告代理店出身でカメラやパソコン、デザインが得意分野ですので
広告費やデザイン料等も大幅に削減出来ます。
店舗は全席禁煙、30席程で椅子席を用意しない
お持ち帰りがメインで考えており、
平均1人単価500円~650円
平日平均来店700名、週末平均来店1200名程の見込みで
初期の運営にあたります。
原価率は20%未満に抑え、仕入、人件費、光熱費、店舗経費、広告費併せて月々約340万円程度の経費がかかると大まかに考えています。
また特産品のお米のデンプンを使ったタピオカを試作し県内の名産品としての
ブランド化を図るので県との深い連携を図る為県に協力を強く煽ります。
マニュアル化が出来次第県内では3店舗程の拡大を視野に入れて参ります。
メニュー構成は、タピオカを使ったドリンク40種
デザート6種、お持ち帰りがメインなので一つ一つ密封式にし
衛生面の考慮も万全を期します。
接客面は一人一人に真心込めた1杯を
をテーマとして、堅苦しいスタイルではなく
ご来店されたお客様には「おかえりなさい」
帰られるお客様には「行ってらっしゃい」
の挨拶を基本にして温かみのある店舗スタイル徹底致します。
話は長くなりましたが、
一発屋にはなりたくないので色々と協力頂ける投資家様だと初めての経営なので気持ちが楽です。
予想収益
まず、単純計算で
平日20日間
単価550円×700人=770万
週末8日間
単価550円×1200人=528万
月売1300万強
平日フルタイム5名、週末フルタイム5名、朝3時から昼12時までの仕込み要員が4勤2休で6名、夕方からのアルバイトが2名、日雇い交通整備1名(レジは自動、お客様はパネル注文時に発行される整理番号を持ってカウンターにて商品を手渡し)
平日は常時7名、週末は夕方から9名程の人員配置です
。
固定費等々約340万を引いて月900万強ほどの純利益になると予想できます。
定休日は無いので少なく見積ってこれくらいのペースでの売り上げが見込めます。
単純に厨房スペース、在庫スペースを拡大強化すれば更なる利益増が見込めますが駅前にそのような大きな物件がなかったので少し駅からは離れてしまう可能性が出てきます。
少々荒削りな説明文でしたが
よい投資家様に恵まれる事を期待しております。
御一読頂きましてありがとうございます。
失礼致します。