ファンコミュニティのプラットフォームサイトの販売
掲載日 2020年03月05日 IT・通信起業内容
・システムはすでにあります。
・融資も不要です。
・スケールさせるためにエンジェル投資をしていただきたいです。
・営業の提携でも大変うれしいです。
■事業内容
既存客1万人以上いるB2C企業に対して、
ネットでファンコミュ二ティを形成して活発化させ、
口コミ販売を促す仕組みを提供する。
■日本のECの市場規模
成長率8.96% 市場規模約17.9兆円
https://www.ebisumart.com/blog/ec-rate/
2025年には27.8兆円(NRI)
https://netshop.impress.co.jp/node/7058
■競合分析 システム編
ファンコミュニティの分野は最新マーケティングで
マーケティングの権威、コトラー教授がは、
最終講義で伝えたマーケティング4.0を実装している
システムは存在していないのが現状です。
https://crowdworks.jp/times/marketing/2268
・ポジショニングマップ
横軸:購入、非購入
縦軸:ファン交流、ファン非交流
ECコンサルカンパニー 購入・ファン交流型
https://www.eccc.co.jp/wom-commerce/
購入者のコミュニティ。ユーザー同士のコミュニティ内評
価や、紹介商品のポイント還元。アンバサーダーコマース
ができる。
クオン 非購入・ファン交流型
大手メーカーの利用者に対する動向調査が中心のコミュニテ
ィ開発・および運営
ファンコマース 購入・ファン非交流
https://www.hivelocity.co.jp/service/fancommerce/
コンサートやライブを行うアーティスト向けのコマースサイト
ファンクラブ運営、チケット販売、グッズ販売、イベント販売のPOS
・非購入・ファン非交流型
一般ブログ、SNS
購入者とメーカーとの直接接点なし
■競合分析 マーケティング編
ネットマーケティングの支援ツールとして、
CRM(カスタマーリレーション)ツールや
MA(マーケティングオートメーション)ツールが
あったが、問題は、究極は個別対応という運営の煩雑化にある。
10万人の既存客がいてもステップを踏むと最後は数人程度にオ
ファーしていく流れは運営面としてやりきれる企業が非常に少
ない。
ファンコミュニティは、そもそも企業側からのオファーではな
く、顧客からの活性化なので運営面がCRMやMAよりは、煩雑にな
りにくい。
ファンベースの著者、佐藤尚之氏は、既存客の満足度だけでは
なく、新規顧客の誘導も有効だと説いています。
https://asa-shibu.tokyo/2018/02/13/naoyuki-sato/
https://boxil.jp/beyond/a6078/
今、なぜファンベースが必要なのか
1. ファンは売上の大半を支え、伸ばしてくれる
2. 時代的・社会的にファンの重要度が増していく
人口減少・高齢化・独身社会
超成熟市場、情報過多と二極化
3.ファンが新規顧客を増やしてくれる
4.効きにくくなったキャンペーンの効果をアップさせる
■売上げ予測
エンタープライズ版で最低500万
カスタマイズで1000万円以上の単価になります。
デザインからカスタマイズしていくと、納品まで半年はかかると思っています。
・初年度 月2本販売で1000万円/月
年商 1.2億
コスト 70% 8400万円
広告 認知広告 20% 2400万円
利益 10% 1200万円
・2年目 月4本 2000万円/月
年商 2.4億円
広告 認知広告 20% 4800万円
コスト 70% 1.68億円
利益 10% 2400万円
※着手、中間、完了の3分割の支払い方式なので受注ベース売上げ計算。
実売上げは半分程度。
新規開拓市場なので、最初の2年間はゆっくりとした営業の進捗。
3年目から
・3年目 月4本 2000万円/月
年商 2.4億円
コスト 70% 1.68億円
利益 30% 7200万円
+
クラウド版リリース
月額2万円 + 売上げ5%
月30社導入×12ヶ月=360社
年商 4000万円
コスト 認知広告費300万円/月 年間3600万円 獲得単価10万円
運営コスト 1200万円
利益 -800万円
・4年目 月4本 2000万円/月
年間2.4億円
コスト 70% 1.68億円
利益 30% 7200万円
+
クラウド版
月額2万円 + 売上げ5%
既存360社-60社=300社
月100社導入×12ヶ月=1200社
年商 2.5億円
コスト 認知広告費1.2億円/年 獲得単価10万円
コンバージョン広告 年間3600万円
運営コスト 30% 6000万円
利益 2400万円
・5年目 月4本 2000万円/月
年間2.4億円
コスト 70% 1.68億円
利益 30% 7200万円
+
クラウド版
月額2万円 + 売上げ5%
既存1560社-300社=1260社
月100社導入×12ヶ月=1200社
年商 5.5億円
コスト 認知広告費6000円/年 獲得単価5万円
コンバージョン広告 年間3600万円
運営コスト 30% 1.65億万円
利益 2.89億円
■新規開拓市場に対して
新マーティングの実践システムなので認知させるのがいちばん大変。
市場開拓費用に最初コストが大きいが、第一人者になると利益も
大きい。
ただしマーケットは18兆円あるので、ターゲットも見えやすく、
攻めやすい。
市場を作る。
新聞、雑誌、SNS広告
企業と消費者の認知
認知度を高める。
→ 導入企業に認知度を広めるため、認知度を増やすコンサルに入る。
一般消費者の認知度を高める。
ターゲット導入後の成長性
企業と一般消費者が認知し合いwinwinの関係になれば、
価格争いに巻き込まれない独自の商流が完成できる。
■投資の内訳・起業の際の必要物
営業チームの確立費用
営業代行の費用
開発スタッフの増員費用
営業先やこのサービスの営業代行会社がいればご紹介頂きたいです。