カードショップの開業資金 > 開業費用の内訳と見積もりの取り方

2026年10月3日
カードショップを開くお金は、合計だけを見ても決まりません。何に・いつ・いくら要るかを分けると、見積もりのもれや、開店してからのお金不足を防げます。
この記事でわかること
このサイトでトレーディングカードに関わる実例9件では、平均586万円でした。いちばん多いのは1,000万円です。
※借りたり出してもらったりして用意したいお金です。実際にかかったお金とは同じではありません。お店を開く人のほか、通販や買取り販売の人も入っています。
実際の金額は、お店・設備・在庫・手続き・開店後のお金を分けて、自分の店で1つずつ足して出します。
参考:カードショップに限らず、全部のお店・会社で見ると、開業にかかったお金は平均975万円、真ん中の人で600万円です(日本政策金融公庫の2025年度の調べ)。
合計より、中身から考えるニャ
カードショップのお金は、お店・設備・在庫・手続きに分けて考えます。
| 分けるもの | 例 |
|---|---|
| お店 | 借りるときに払うお金、内装 |
| 設備 | カードを並べるショーケース、在庫を置く棚、レジ |
| 在庫 | 最初に並べるカード |
| 手続き | 買い取って売るなら、古物商の許可(手数料19,000円) |
| 通販 | 通販もするなら、売るためのサイト |
どれも「一式」でまとめず、同じ条件で見積もりを比べます。
項目ごとに見積もりをとるニャ
在庫は、開店後に足す分も残して決めます。
注意
最初の在庫にお金を使い切ると、開店してから仕入れや買取りができなくなります。
在庫にお金を使い切らないニャ
開店したあとも、家賃・仕入れ・電気代は毎月かかります。
開店してすぐは、売上がどれくらいになるか読みにくいので、このお金を最初から残しておきます。
ポイント
開店前のお金と、開店後の数か月分のお金を、分けて計画に書きます。
開店後のお金も残しておくニャ
見積もりは、紙に書き出して1つずつ確かめます。
見積もりのチェック
紙に書き出して、もれを防ぐニャ