MOTAの電話 > 車を売る相談の数

2026年10月5日
車を売って、困った。
そんな相談は、増えている?
国民生活センターの公表資料を読みました。
✔ 2021年度は1,519件
前の年度の1.25倍。
中古車を売るときの相談です。
✔ 目立つのは、強引な勧誘・高いキャンセル料・契約後の減額
2023年3月の注意喚起より。
件数と中身を、順に見ます。

✔ 2018年度
1,151件
✔ 2019年度
1,229件
✔ 2020年度
1,211件
✔ 2021年度
1,519件(前の年度の1.25倍)
✔ 2022年度
2023年1月31日までで1,157件
全国の消費生活センターなどに寄せられ、PIO-NET(全国消費生活情報ネットワークシステム)に登録された件数です。
増えていたニャ
国民生活センター(2023年3月22日)
「査定時に強引に契約させられ、車を持っていかれた」
同
「契約後すぐにキャンセルを申し出たら、高額なキャンセル料を提示された」
同じ資料は、契約後の査定額の減額も事例に挙げていました。
強引な勧誘ニャ
2024年6月の注意喚起には、一括査定を使った人の事例が2つありました。
✔ 2024年3月受付・20歳代
一括査定サイトに登録。電話で5万円を示され「お願いします」と答えた。3日後にキャンセルを伝えると、キャンセル料3万円と言われた。
✔ 2023年12月受付・20歳代
一括査定で最も高い会社と契約し、車を渡した。約200万円の代金が、延期を重ねて振り込まれない。
どちらも、電話でのやりとりのあとに契約やお金の約束が始まっていました。
電話の先が大事ニャ
✔ 2023年度
9,034件
✔ 2024年度
7,059件
✔ 2025年度
8,642件
こちらは、中古車を買うときと売るときを合わせた相談の数です(2026年5月31日時点・国民生活センターのページより)。
売るときだけの件数とは数え方がちがうので、上の5年分とはつなげて読まないでください。
数え方に注意ニャ
相談の中には、契約したあと、車を渡したあとに「金額を下げたい」と言われた事例がありました。
そう言われたら、応じなければいけないのか。公的な答えと、MOTAの決まりを読みます。
次は減額ニャ