大学受験生を本気で応援する有料自習室
掲載日 2023年10月20日 教育・学校起業内容
この投稿を見てくださり、ありがとうございます。
私は現在慶應義塾大学環境情報学部に通う者です。大学の友人と起業することを考えいざアイディアを考えてみたのところ、2人が受験生時代に経験した勉強場所不足という課題を私たちで解決できたらどうだろう。と考えたことがきっかけとなりこの大学受験生のための有料自習室というアイディアを考えました。
具体的なものとして
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「ターゲット」
・大学受験を控える高校生、浪人生のみをターゲットとする。
「どのような自習室か」
・営業時間としては、AM 9:00 ~ PM 10:00を想定
・勉強をするとともに、食事スペースを完備してわざわざ外に出てご飯を食べたりせずにこの自習室というスペース内で過ごすことができる自習室。
・食事を安く仕入れて加工する(賞味期限が迫っているものや、農家で商品として出荷できずに廃棄処分となってしまう果物や野菜)←フードロス問題の解決も視野に入れる。
「ロケーション」
・高校生や浪人生が安心して通うことができる場所。
「なぜ大学受験生に特化した自習室を作るのか」
・最近は大学に行かなくても良いという意見が多々見受けられる。だが、それはこの2年、3年でそのような社会になるのだろうか。まだまだ大学はその後の人生を決める際の重要な選択肢となると考えるため、人生の大事な局面である大学受験をサポートしたいという思いから大学受験をする人に最適な環境を作ろうと考えた。
「集客」
・偏差値としては〜65までの生徒を主にターゲットとして、可能であるならば高校にチラシを置かせてもらう。
・SNSは積極的に使っていきたいと考える。(YouTube, X(旧Twitter), instagram, TikTok)など。
・学生がよく通る場所でパンフレットを配る。
「自習室の内装」
・自習室内を2つのスペースに分ける。(飲食スペースと勉強スペース)
・ドリンクバーを置き、飲み物を自由に飲める環境を作る。
・食事に関しては、夕方(17:30~18:00)に食事が届くようにして、食事提供テーブルに陳列する。
・勉強スペースに関しては、30人以上が常に勉強できる場所を提供したいと考える。デスク、椅子、ライトを置く。
・コピー機を置く。白黒1回5円 カラー1回20円
「従業員体制」
・現時点では食べ物が届く際にそれを受け取るスタッフ1名、営業時間が終わる際に清掃をするスタッフ1名で考える。時給は1100程度。
予想収益
プランをAプラン、Bプラン、Cプランと用意する。
月額8000円で2ヶ月分の使用料を払ってもらい、その後は毎月10000円というAプラン
月額3000円で2ヶ月分の使用料を払ってもらい、その後料金が変わらず3000円のままの土日Aプラン
月額7300円で2ヶ月分の使用料を払ってもらい、その後料金が変わらず7300円のままの平日Aプラン
月額10000円で2ヶ月分の使用料を払ってもらい、その後は毎月12000円というBプラン
月額3600円で2ヶ月分の使用料を払ってもらい、その後料金が変わらず3600円のままの土日Bプラン
月額8800円で2ヶ月分の使用料を払ってもらい、その後料金が変わらず8800円のままの平日Bプラン
月額12000円で2ヶ月分の使用料を払ってもらい、その後は毎月14000円というCプラン
月額4500円で2ヶ月分の使用料を払ってもらい、その後料金が変わらず4500円のままの土日Cプラン
月額11000円で2ヶ月分の使用料を払ってもらい、その後料金が変わらず11000円のままの平日Cプラン
Aプラン:自習室の利用のみが可能
Bプラン:食事の提供、飲み物の飲み放題。
Cプラン:Bプランの特権とさらにコピー機の無料利用。ロッカーの貸し出し。
上記により予想収益は会員を45人を目標にしているので、
Aプラン年間収益 :5,220,000円
Aプラン土日年間収益:1,620,000円
Aプラン平日年間収益:3,942,000円
Bプラン年間収益 :6,300,000円
Bプラン土日年間収益:1,944,000円
Bプラン平日年間収益:4,752,000円
Cプラン年間収益 :7,380,000円
Cプラン土日年間収益:2,430,000円
Cプラン平日年間収益:5,940,000円
となる。
このアイディアに共感を抱いてくれた方がいましたら、ぜひお話だけでも聞いていただきたいです。よろしくお願いします。
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