プログラミング初心者向け個別指導型プログラミング教育事業
掲載日 2015年09月27日 IT・通信起業内容
【代表者の主な実績】
新卒で入社したSIerでエンジニアキャリアをスタート。
その後はてなブックマークをはじめとするwebサービスに魅了されて一念発起し、
Webエンジニアにキャリアチェンジ。
某事業会社の社内最大規模事業部に在籍しながら
グロースハック中心の施策/新規機能の実装を
RubyOnRailsやSwiftで実装からリリースまで行う。
ベトナム開発子会社とのディレクションも行う。
業務時間外に実体験をベースとした講演や勉強会などを述べ10回以上開催。
その他にもハッカソン系イベントで最優秀賞受賞など多数の受賞歴あり。
【Mission】
「ちょうどのプログラミング教育をより安く」
「Codeを通して地域や世界のあらゆる格差をなくす。」
【Vision】
「独自教材」を提供し、
「プログラミングを学びたい人」にとって無くてはならない存在になる。
【事業内容】
オリジナルテキストにより基礎から学びたい学生/20代社会人だけでなくチーム開発を学びたいエンジニアまで
サポートする「個別指導型プログラミング教育事業」。
用意するコースは
・Ruby/PHP/Go/Perl/Python/Swift(基礎開発/応用開発/チーム開発)
・エンジニアコミュニケーションコース
・DevOpsコース(基礎開発/応用開発/チーム開発)
・転職支援コース(基礎開発/応用開発/チーム開発)
と豊富なコースを用意し、クラスも
「学生クラス」、「社会人クラス」、「女性限定クラス」
を用意してあり、その中から選ぶ。
募集者を10名程度まで厳選し、1ヶ月カリキュラムを有料で受講してもらう。
会場は自社ではなく紹介企業の利用されていない会議室やセミナールームを
その企業の定時後に利用する。
初年度は都内がメインになるが、二年目からは東京以外の五大都市、地方へ展開していき、
三年目からは東南アジアを中心に世界展開をしていく。
【受講の流れ】
1.応募する
2.書類選考、面談を受ける
3.受講する
4.コース終了
【メリット】
受講者
・相場より約1/3の受講料
・現役エンジニアによるサポート
・web業界のキャリアチェンジまでサポート(一部コースのみ)
・個別指導型の学習によるその人の「ちょうど」のプログラミング学習
・正社員になる前に会社の社風を知ることが出来る(一部コースのみ)
企業
・採用コストの削減
・エンジニアの確保
・人件費のコスト削減
・正社員にする前にその人の属性やスキルを見極められる
【デメリット】
受講者
・基礎が必要最低限
・オフラインサポートが最低限(週2の3hのみ(オンラインサポートも時間限定))
企業
・会場提供を週2で3hの時間で1ヶ月間行う必要がある。
・電源供給や機材提供を週2で3hで時間を1ヶ月間行う必要がある。
【ビジネスモデル】
受講者課金:1ヶ月のカリキュラムに対して学生なら1万円、社会人なら5万円を支払う。
成果課金(企業):インターン採用時に15万支払う。(一部コースのみ)
成果課金(企業):正社員採用時に30万支払う。(一部コースのみ)
成果課金(企業):新卒研修として利用する場合は15万(5〜10名)支払う。(一部コースのみ)
【コスト構造】
人件費:講師(非正規雇用)/教材作成スタッフ(非正規雇用)/営業(非正規雇用)/役員(正社員)
サーバー費用:教材(オンラインテキスト)や学生情報を保存するためのサーバー代。AWSを採用予定。
オフィス:都内で設ける予定だが、講師や教材作成スタッフとはリモートでビデオチャットやグーグルスプレッドシートなどで行うため小規模オフィス。
予想収益
初年度(受講者のみ収益)
出金合計:¥1,580,000
月次収支:¥920,000
粗利率:36.80%
月末残高:¥6,710,000
三年目(受講者収益+成果課金+オンライン講座課金)
出金合計:¥9,585,000
月次収支:¥48,091,000
粗利率:83.38%
月末残高:¥747,292,000