開業1.5年で売上2億円を達成した北米での日本のEC事業のさらなる事業拡大

掲載日 2016年03月19日  販売ショップ 


起業内容


Skoshboxは、米国ロサンゼルスで設立した、日本のポップカルチャーに関する情報発信と並行し、日本の製菓の定期配送サービスを行う会社です。2014年に開業し、1.5年ですでに米国全土とカナダにおいて8,000を超える会員(定期購入者)を抱え、$1.8M(約2.2億円)の売上を達成し、Eコマース事業としてグリコ製品の米国でのオンライン販売の独占契約をいただいています。

本事業は、ソーシャルメディアを活用し、Facebook,Instagram,Youtube,Pinterestで15万を超えるファンを獲得し、売り手と顧客の良好な関係性(カスタマーエンゲージメント)の構築が実現し、手持ち資金$700(8万円程度)から広告費をほとんどかけずに右肩上がりの成長を続けています。

本年、都内に日本支社を設立、本事業のさらなる事業拡大と並行し、デジタルマーケティングでの成功事例を応用し、低コストで海外マーケティングを成功させるリーディングカンパニーとして、あらゆる日本製品の海外展開を支援するコンサルティング事業を目指しています。

本事業をさらに拡大していくにあたり、追加資金を必要としています。日本の良さをデジタルで海外に発信し、日本経済の発展に貢献する事業を応援してくださる投資家様からのご連絡をお待ちしております。

会社HP : http://skoshbox.com

予想収益


別途財務計画書を提出いたします。
また、本事業は、経産省Cool Japanプロジェクトの条件に合致しており、準備資金を得た後にこれらの助成金の獲得を目指します。

【プロジェクトメンバーについて】
ー創設者(C.F.O)ー
米国にてMBAを取得し、米国航空会社においてファイナンス部門にて6年間経験を積み、本事業の起業に至る。
ー日本支社代表ー
航空宇宙工学を専攻し、国内航空宇宙機器メーカにてエンジニアとして5年間勤務、その後海外起業を目指し単身で留学した米国ロサンゼルスにて教育プログラム開発の会社を立ち上げ代表就任、4年間の米国での事業を経て2013年に帰国。現在、日本企業のグローバル人材育成と、デジタルマーケティングによるアウトバウンドマーケティング支援を行う。
ーCMO(チーフマーケティングオフィサー)ー
日本に二百数十名いるウェブ解析士マスターの資格を保持し、Webによる中小企業の経営改善を担う。本事業ではWeb担当としてアクセス解析を始めとした事業分析と顧客分析、さらに多くのファンを獲得するためのさらなるWeb戦略を担う。
※他2名


起業資金

1,500万円

skosh01
性別 男性
住所 東京都
年齢 33歳