世界はOne Team、インドIT、海外事業の共同運営
掲載日 2019年11月16日 新ビジネス・商品起業内容
保護主義拡大の動きが一部で見られる中で、国境の垣根を超えたサプライチェーンなしにビジネスの成功はおぼつかない時代になりました。ラグビーワールドカップの日本チームのように、様々な国の優れた才能や、モノの力を活用していけば短時間で多くの成果を上げることができます。
国境を越えたGlobal Procurement(世界調達)など、世界をターゲットにしたアイデアをいかに効率よく展開していくかが、これからのビジネスを短時間で成功へと導くキーになります。
私の方はすでに欧州(スイス、イタリア、イギリス)、インド、中国、韓国からプラントの機械を輸入していますが、商材を拡大し、またビジネスそのものを多角展開していきたいと思っています。工業分野以外でのノウハウをお待ちの方の才能やノウハウも活用させていただきながら、膨大な海外ネットワーク、コミュニケーション力、流通インフラなどを生かし、ビジネスを拡大していきたいと思います。
モノの流通(貿易)だけでなく、サービスも対象にし、例えばITプラットフォームの構築やアプリ開発などでインドの事業家、IT人材の活用も可能です。インドにはムンバイ、デリーに複数のコネクション、また欧州(特にフランス、スペイン、イタリアのミラノ)、ベトナム(ハノイ、ホーチミン、ニャチャン)にもビジネス・コネクションがあります。
私のプラント関連ビジネスは三菱重工や東芝などが展開する大型プロジェクトを軸として着実に実績を積みあげていますが、プロジェクトは完結までの時間が長いため、多角的かつダイナミックに短時間で大きな収益を上げるビジネスモデルを構築したいと常々思っています。
今回は海外不動産、レストラン経営などを排除しないワイドレンジの海外事業をターゲットにしていますが、国内でも利用者100万人を超える世界規模の英語の掲示板で、日本的な食や文化に対する活発なアクセスがあり、膨大なインバウンド需要を把握しています。海外旅行者をよく知らなければわからない微妙にニッチなマーケットの、大きなビジネスの可能性もいずれビジネスにつなげていきたいと思っています。
今回これに可能性を見出していただける投資家、共同運営者の方を探しています。
活動を開始しますと早速、欧州、インド、ベトナムなどへの海外出張を計画していますが、同伴視察もウェルカムです。
投資家の方には優先株を発行し株式配当をいたしますが、数年後に新興市場や海外の新興企業向け市場のIPOを目指していますので、バイアウトによる利益も視野に入れていただけるかと思います。M&A関連企業とのお付き合いもあります。
ビジネス的には現在のプラント関連ビジネスの拡大のほか、新しい業種での外現地法人の立ち上げなど、よりダイナミックな事業展開もあり得ます。
野心的なアントレプレナーの方のご提案、ご連絡をお待ちしています。