次世代グリーンコーヒー「ミドリノタネ」の全国・世界展開
掲載日 2023年07月10日 新ビジネス・商品起業内容
焙煎しないコーヒー豆から作るグリーンコーヒー「ミドリノタネ」の製造販売をしています。直営店舗2店舗、ECショップを中心に、グリーンコーヒーの卸売・OEMをしています。
弊社はグリーンコーヒーの製品化、ブランディングにいち早く取り組み、さまざまなメディアへの出演や、伊勢丹、松坂屋、マルイでの展開を行い、現在は自社直営店を2店舗構えています。
地元静岡での基盤の整備を進めつつ、全国、世界へと商品・原料を流通するため、運転資金を募っています。
■資金の使い道
・海外展開にかかる費用
・展示会出店費用
・販路開拓にかかる費用
・ECサイト広告費様
・店舗運転資金
■グリーンコーヒーとは?
焙煎する前のコーヒー豆を使って作るコーヒーです。
コーヒー豆には本来豊富なポリフェノールが含まれており、高酸化力が豊富です。
ですが、熱に弱いポリフェノールは焙煎の過程でその栄養素が減少してしまいます。
そこで、焙煎前の豆からコーヒーを作ることで栄養をそのまま取るグリーンコーヒーが注目されました。
しかし、焙煎しない豆だけで作るグリーンコーヒーは味に課題があり、普及することがありませんでした。
そこで弊社では、焙煎豆と、焙煎しないコーヒー生豆をブレンドしてコーヒーを作ることで、新しいグリーンコーヒーを生み出しました。
■グリーンコーヒーミドリノタネの特徴
①豊富な抗酸化力
抗酸化力を示すORAC値という数値があります。
1日の必要量が3500と言われている中で、ミドリノタネは1杯で3200取得でき、1日1杯のコーヒーと通常のお食事で十分な抗酸化力を補うことができます。
②低カフェイン
ミドリノタネは一般的なコーヒーと比較して、カフェインが1/4。カフェインを控えたい方にも安心してお召し上がりいただけます。
③便利なパウダータイプ
ミドリノタネは、水にも綺麗に溶ける「スプレードライ方式のインスタントコーヒー」です。
お湯やお水があれば、ゴミを出さずに、さっと1秒で美味しいグリーンコーヒーをお召し上がり頂けます。
④ほっこり焼き芋風味の優しい味わい
ミドリノタネは、ハーブティーの様な優しい味わい。ブラックコーヒーが苦手な方にも「これなら飲める」と大変好評です。
●詳細は商品ページからご確認ください。
https://shop.midorinotane-greencoffee.com/pages/green-coffee_midorinotane
■直営店舗
ジュプグーテ+ミドリノタネ 清水銀座店
https://www.instagram.com/jepeuxgouter.shimizu/
ジュプグーテ+ミドリノタネ 静岡駅ビルパルシェ
https://www.parche.co.jp/tenants/156
■ECサイト
直販サイト
https://shop.midorinotane-greencoffee.com/pages/green-coffee_midorinotane
BACE
https://www.base.midorinotane-greencoffee.com
■導入実績
・株式会社三越伊勢丹
・大丸松坂屋百貨店
・マルイ
・飲食店10店舗
・セレクトショップ6店舗
・エステ美容室20店舗
■メディア出演TV7回 ラジオ8回出演
高橋正純さん
林家木久蔵さん
内山絵梨花さん
浜口京子さん
■事業計画
発売より3年間、現在静岡市を中心にブランド構築を進めていています。
地元メディアへの露出と静岡のランドマークである静岡駅への出店を果たし、信頼性を高めることにつながりました。
現在は、この信頼性を活用し、「ミドリノタネ」の卸売、販売代理店の構築、原料を提供しオリジナルを作成するOEM案件を拡大しています。
●展示会への出店
2大展示会への参加を通じて、大口の販路開拓を模索する
・スーパーマーケットトレードショーへ出店(2021,2022,2023)
・2023年8月 カフェレスジャパンへの出店
【直近商談実績】
・ドトールコーヒー
・三井食品
・神戸生協
・京阪百貨店
・白ハト食品工業株式会社
等
●卸直販
新規販路開拓に注力
・ホテルチェーン
・鉄道会社
・サプリメント販売会社 等
●代理店の開拓
現在、美容品ディーラーや、食品卸の会社との協業を進めています。
販路を持つ会社様との協業で販売網の拡大を進めていきます。
現状の代理店
・美容ディーラー 3社
・食品卸 4社
・ミドリノタネ代理店 2社
●インスタを活用した直接営業
1ヶ月に500アカウントへ営業を実施。
平均返信率10% 成約率1%
・美容室
・飲食店
をターゲットに継続中
●海外進出
協力企業と、中国、シンガポールへの輸出に向けて準備中
東アジア、東南アジアを中心に販路拡大を画策
●スポンサーリンク
・ベルテックス静岡(バスケチームB3リーグ)
イベントや公式試合での販売
予想収益
■グリーンコーヒー各販路別平均粗利益率
・直販:70%
・卸売:50%
・代理店経由卸:35%
・店舗:清水45% パルシェ40%
■販路拡大による粗利益の伸張計画
実店舗が2店舗ある信頼性を使い、EC、卸売、代理店開拓を進め収益改善へつなげる。
追加の資金で全国への販路開拓、海外展開、ブランド力向上の為の販促費、グリーンコーヒー関連新商品開発に繋げる。
●直販事業:店舗
清水店
現状売上 :800,000/月
次年度目標:1,000,000/月
粗利益 :450,000/月
パルシェ店
現状売上 :1,700,000/月
次年度目標:2,000,000/月
粗利益 :800,000/月
*店舗事業は現状営業赤字のため、次年度で収支0まで改善を目指す
●直販事業 :EC
ECサイト販売数の成長
過去伸張率:初年度5万/月→20万/月 400%伸張
次年度目標 500,000/月
次年度粗利:350,000/月
●卸先の拡大
1年間で50店舗の新規卸売開拓
平均月間売上:20,000円/1店舗 合計:1,000,000/月
粗利益:500,000/月
●代理店開拓
1年間で5社開拓
平均月間売上:200,000円/1社 合計:1,000,000/月
粗利益:350,000/月
次年度売上目標
月間 :5,500,000
年間売上:66,000,000
年間粗利:29,400,000