札幌高級住宅街「円山」にハイセンスなガールズワインバー
掲載日 2015年10月19日 飲食店起業内容
札幌でもっとも富裕層が多く住む街「円山地区」は有名レストランや和食割烹は多くあるのですが、
色気のある商売、クラブやガールズバーはありません。
東京で例えるならば、西麻布や銀座にやや似た雰囲気の街にハイセンスなワインを主体とした「ガールズワインバー」
私は、東京新宿有名店でソムリエ兼取締役としてニュークラブやワインバーの経営運営にあたっておりました。
15坪ほどの賃貸テナント物件に白い大理石のカウンター、床、と雲の上を思わせるイメージに英国チェスター・フィールド調総革張りの一人掛けのゴージャスなブルーのソファー、壁はベネチアン漆喰で重厚感を出し、ガラスのワインセラーを専用設計で設置します。
ゆったりとした席の取り方でわずか6席しか席を設けず、プレミアム感を強調します。
自分自身でデザインと仕上げ施工ができるため(一部DIYと言う意味です)
ゴージャスな雰囲気と贅沢な材料を使う割に投資額は低く設定できます。
およそ600万円前後で1,400万円相当に値する内装施工が可能です。
店内デザインは「円山CHIC」あるいは「札幌ワインバー」で円山CHICを検索するとデザインの傾向をイメージしやすいと思います。
集客はSEO対策強化したホームページを自作で作ることができますので、開店時には検索ワード「札幌ガールズバー」かなりの上位にあげることが可能(1ページは確実)
オープン前告知をしっかりしていれば、周辺の富裕層の住人の隠れ家的高級ガールズバーとして知れ渡り、
ロケットスタートを切ることができます。
既に、円山地区にハイセンスなガールズバーを望む声は聞こえてきております。
実際、私自身現在ワインバー円山CHICを経営しておりますが、1ヶ月だけテストと市場性があるのかの調査で、
円山CHICをガールズワインバーとして運営してみました。
上々のスタートと話題性があり、現在でもガールズワインバー復活を望む声が止みません。
しかしながら、現在ワインバーとして固定客がついており、ガールズワインバー復活はできません。
自己資金で出店したいところですが、あいにく資金を持っておりません。
従って投資を募る次第です。
予想収益
『収入の部』
日商 10,000円(客単価)×6席×2.0(回転数)=120,000円
月商 120,000円×25日(平均稼働日数)=3,000,000円
年商 3,000,000円×12ヶ月=36,000,000円
『支出の部』
家賃(月額)150,000円
管理費(月額)25,000円
人件費(月額)1,000,000円(人件費率33%)
光熱費(月額)80,000円
仕入れ(月額)400,000円
広告宣伝費(月額)25,000円
消耗品費・諸雑費(月額)50,000円
合計(月額)1,650,000円
営業利益1,350,000円
※投資金回収を優先。
私へは運営手数料として利益から月額20万円。
一年以内の回収を目標といたします。
投資元本回収後は、50%:50%の配分でいかがでしょうか。