【沖縄】リゾートコンドミニアムの企画開発・販売・ホテル運営

掲載日 2016年11月28日  新ビジネス・商品 


起業内容


2018年2月頃、沖縄県内にてリゾートコンドミニアムの開業を計画しています。
総額3,000万円の出資をお願い致します。

事業の運営会社設立、開業までの運転資金、コンセプト開発、サービス開発、プロモーション等の資本金に使わせて頂きます。


【規模】
候補地:沖縄県中部(東西オーシャンビューの高台)、今帰仁村古宇利島...他
敷地:約700〜800坪前後
施設:分譲コンドミニアム(コテージ)10棟(20坪前後/1棟)
   フロント・管理棟、レストラン屋台村、プール、プールサイドバー

【ビジネスの特徴】
コンセプト:利回り2倍の不動産投資で、人々の心に豊かさを。
内容:①当社で企画・開発するリゾートコンドミニアムを個人投資家へ分譲(1棟約3,000万円)
    そのほかプール、ガーデンテラス、ライブラリー、屋台等の共用施設を完備。
   ②分譲したコンドミニアムを表面約18%の利回りでサブリース。(管理費等除き実質利回り14%程度)
   ③体験型コンドミニアムリゾートホテル事業として運営。
   ④”宿泊”だけでなく、地元住民によるツアリング案内、施設内で琉装体験、地元の主婦による沖縄料理教室など。
   ⑤屋台、レストラン、バーベキューテラスをテナント貸し、賃貸収益を獲得。


【市場性】
(アプローチ)
オーナー(不動産投資家)向け:投資収益の高い”リゾート別荘”の提案。

(内容)
沖縄コンドミニアムの売却相場は4,000〜10,000万円なのに対し、
コテージ1棟あたり約3,000万円という低価格帯のリゾート別荘であり、年18%の高利回りを得られる不動産投資。
当社は、借り上げた物件を”地域を巻き込む”リゾートホテル運用をすることで、運用収益を獲得できる。


(市場動向)   
元より安定した観光マーケットを持つ沖縄のポテンシャルに加え、2020東京オリンピック、その後2〜3年まで見込めるイン
バンド市場を見越し、開業5〜6年は安定的に収益が見込める。
その後、市場が成熟し競合が激しくなる事を見越し、開業5年間の地道なブランディングが鍵となります。
沖縄ホテル界でのポジションを築き、その後競争に飲まれ売却に出たホテル施設等を同等のスキームで借り上げ→運用する。


(アプローチ)
ユーザー(宿泊客)向け:泊まるだけでなく、”本物の沖縄”を感じ、食し、体験できる、癒しのリゾートを提供します。


【収益チャネル】
・コンドミニアム販売の販売益(販売額×10%程度)
・ホテル運用益
・テナント賃貸益
・ツアリング斡旋収益
ケータリング収益(地元主婦による本物の沖縄料理ケータリング)


予想収益


(イニシャル収益)
・コンドミニアム販売粗利益=当社30%:販売会社70%(販売会社は実質株主含む関連会社)

(ランニング収益)※一般販売管理費は全て①ホテル運用益に計上して試算。

①ホテル運用益=初年度1,800万円/年
 ※稼働率60%想定(2015年実績沖縄ホテル平均稼働率は82.7%)

②テナント賃貸益=1,260万円/年
 ※月間30万円×5軒=150万円×12ヶ月×賃貸稼働率70%=1,260万円

③ツアリング斡旋収益=1,643万円/年
 ※想定年間宿泊者数6,570名×利用率50%=3,285名
 =3,285人×含み斡旋料1,000円×コンテンツ5種=1,643万円

④ケータリング収益=499万円/年
 ※想定年間稼働客室数2,190室(6,570名)×利用率20%×単価3,800円=499万円

⑤その他...産地直送農産物等の販売利益




合計収益予測=初年度営業利益5,202万円


【収益分配構成】
営業利益5,202万円−税金約48%=当期純利益2,705万円

初年度:当期純利益2,705万円
①株主配当25%=676.25万円 ※投資家の利益
②修繕、サービス開発および投資30%=811.5万円
③繰越内部留保50%=1,352.5万円

以後2018〜2022年までの5年間、稼働率は年5%向上を目標とし、初年度稼働率60%→6年目には85%に上昇。


<オフシーズン対策>
オフシーズンに旅行ブロガーや地元県民に特別オファーを出し、特別ディスカウントで招待。
ブログ、SNS等で拡散しマーケティングに活用する。


以上の事業概要となります。

この事業のパートナーには
・土地開発
・設計デザイン
・マーケティング
・広報マーケティング&デザイン
・運用オペレーション
・採用、ブランディング、地域コミュニティ設計

各分野のエキスパートがパートナーとして参画。


融資産を増やす投資であると同時に、もっと素敵な波及効果を世の中に広められる、「社会に貢献し、その結果として儲ける」というビジネスモデルを目指しています。
金融資産は増えても、どんどん心が貧しくなっていく今の日本人にとって素晴らしいサービスを提案していきたいと思います。

本事業に可能性を感じて頂ける投資家の方がいらっしゃいましたら、投資をお願い申し上げます。


【略歴】
私は沖縄で生まれ育った29歳です。実は1年前、28歳で経営する会社の倒産を経験しました。
日本では倒産した者に対する不信感が強いのは承知していますし、投資家の方にとっても投資が不安になると思います。

しかし、倒産した者だから分かる「会社を潰すことの恐ろしさ」もわかったと思っています。
そして「潰れる会社の経営者」の特徴や共通点も見つけ出し、自分に当てはまる部分を改善するよう日々努力しています。

現在、もう29歳ですが『1発大儲け』という発想ではなく、継続でき、信用を積み上げられる、そして結果として利益を積み上げられるビジネスモデルを模索しています。

資金については、実際に私のお世話になっている方々からも出資のお話も頂いておりますが、”ビジネスの可能性”というよりは、人として支援してくださっている方が多いです。

なので、この場を借りて本当に”ビジネスの可能性”をフェアに見ていただき、可能性を感じて頂ける投資家の方と出会えれば嬉しく思います。どうぞ、宜しくお願いします。


起業資金

1,500万円

ogawamitsutaka
性別 男性
住所 沖縄県
年齢 29歳
最終学歴 高等学校卒業
経歴 高校卒業後、建築会社へ入社し1年後に退社。 その後、太陽光発電システム販売会社へ営業職で入社。 営業実績を積み、入社1年半で沖縄支店長に就任。 その1年後、全国17拠点、営業350名のトレーニングマネージャーとして営業育成に従事。 マネージャー職を1年半経験した後、22歳で沖縄に拠点を戻し独立・起業。 1期目 売上高2億円 2期目 売上高3億8千万円 3期目 売上高4億8千万円と推移していたが、太陽光電力買取保留のあおりを受け、業績が急落。 4期目 売上高3億6千万円に落ち込み、事業縮小を余儀なくされる
職業 自営業(営業代行、民泊運営代行)