モンゴルにてAIを活用した宅配サービスを提供するチャットボットアプリ
掲載日 2017年02月10日 IT・通信起業内容
モンゴルですでにサービスを始めています。このサービスを提供しようと思ったきっかけは大きな可能性を感じ、また、誰でも必ずレストランなどを開かずに自分の料理をみんなに提供できるものを作りたかったのでつくりました。
現在は、以下のようなサービスを行っています。
・サービス内容
(1)宅配
注文を受けて、レストランに送信し、レストランが宅配しています。
(2)持ち帰り
モンゴルで持ち帰りというサービスが発達していなくて、その原因はそれを解決できるアプリなどがなかったので持ち帰りサービスを提供しています。
(3)先注文
有名なレストランの料理ができあがるまでの時間が長いという文句が多くあり、また、急いでいる人々に対してこのサービスを提供しています。つまり、アプリで時間を設定できるということです。
これ以外にも広告のサービスを提供しようと思っています。チャットボットアプリは普通のアプリよりつながりやすい、速い、ユーザーの保存という点で優れています。したがって、つながったユーザー全体に広告コンテンツを送信できるので、広告市場にも展開しようと考えています。
しかし、これからより多くの人に使わせてもらうには、マーケティングコストや人材コストなどがかかるので、エンジェル投資家を探しています。また、このビジネス以外にもモンゴルと日本のビジネスパートナーになればと思います。
予想収益
ウランバートルの人口は現在、およそ150万人ぐらいです。そこから、私のアプリを使う人がその0.1%と仮定します。また、1つの注文の平均金額は1000円ぐらいになっています。その10%が手数料としてもらうので
日収―1500x100円=15万円
月収―15万円x30日=450万円