より食事をおいしくする画期的なハーブ緑茶で家元ビジネス
掲載日 2018年03月06日 新ビジネス・商品起業内容
【自己PR】
広告デザイナーを経て30才で起業。メーカーや流通のプライベートブランド開発などに携わる傍ら、情報出版会社との仕事を通し、企業研究やブランディングを実践的に学んできました。そして、数多くの企業やビジネスマンと関わり、約20年かけて、中小企業のための基本戦略を開発。現在は、このノウハウを基にプロデューサーとして、自治体の企業支援事業や食品企業の支援プロジェクトを行っています。その中で、お茶業界のさまざまな課題を目の当たりにし、もっと緑茶の可能性を伸ばせるはず、楽しみ方を広げられるはずと、この事業を開発しました。私はもう50代ですが、この事業を共同開発した緑茶のプロである30代の後継者がいます。心の底からお茶を愛し、中国茶から日本茶までさまざまな緑茶を、飲む人に合わせて淹れ分けをするなど、お茶の魅力の引き出し方を探求、実践してきた実績があります。しかも味覚に特殊な能力を持つ才能ある人間です。また、これまで数多くの企業支援をしてきた実績により、協力を仰げる企業とのつながりもいろいろあります。より豊かで楽しい食生活の提案のために、この新事業を実現したいと思います。
緑茶は好きですか?調査によると、「よく購入する飲料」でトップは「日本茶」ですが、これはペットボトルのことで、ご家庭で淹れる茶葉の販売量は年々減少しています。上手に淹れるのが難しいですし、急須と湯呑で飲むスタイルが現代のライフスタイルに合わなくなっているからです。しかし、調査結果にある通り、癖がなく飲みやすい緑茶のファンはたくさんいます。そこで、「食事をおいしくする緑茶」をコンセプトに、10年をかけて新しい緑茶ブレンド手法とビジネスモデルを開発しました。
食事やスイーツに合わせていろいろなアレンジができ、しかも急須と湯呑を使わず、誰でも安定したおいしいハーブ緑茶を楽しめる画期的な手法です。緑茶のオリンピックとも言われる全国茶審査技術大会で最高位である十段を取得したお2人をはじめ、数多くの茶匠さんから指示をいただいている手法でもあります。ハーブ緑茶ブレンドとは何が優れているのか?具体的な部分は、お会いした時に説明させてください。どんな食事やスイーツにも合わせることができるので、日本はもとより、世界中の食卓へ提案することも可能です。しかし、食事に合わせて楽しむことを提案するサービスなので、フレーバーティーのような販売方法では売れません。
そこで、この魅力を知ってもらうために、家元となるインストラクターを育てます。そして主婦やOLを対象としたサロンを開き、マイボトルを持ち歩く人、お酒を飲めない人、食事に合わせた緑茶を楽しみたい人へ新緑茶体験をしてもらい、ファンを作りながら商品の販売を行います。これを家元ビジネスとしてフランチャイズ展開を目指します。そのためのマニュアルや、事業モデル、プラットホームサイトの整備、ネットとリアルをつないだオムニチャネルシステムなどは整ってきました。インストラクターを育てるスクールを開催し、資格認定をして広げていきたいと考えていて、5年間で3000人の資格取得者と1000人のビジネス参入者の育成を目指しています。
ターゲットがたくさんいます。
❶手に職をつけ、自宅で、あるいはスモールオフィスでビジネスをしたい主婦やOL。
❷自分の料理を引き立てる緑茶を作りたいシェフ。
❸お酒を飲めない人が増えている中、お酒に代わる飲料で単価向上を図りたい居酒屋オーナー。
❹自社商品をおいしくする緑茶とセットで販売したい食品メーカー。
❺食事やスイーツに合わせたお茶を楽しむサロンを開催し、自分の商品やサービスを販売したい個人事業主。
❻さらに、現在日本全国に約15000人いる日本茶インストラクターと日本茶アドバイザー。…外国人などにも人気で年々増え続けているものの、活躍できる場がそう多くなく、ビジネスに活かせていない人がたくさんいます。この方たちの新しいビジネスの受け皿としても活用できます。
緑茶は世界中にありますが、日本で飲まれている緑茶は280年前に永谷宗円さんが青製煎茶製法で開発した日本独自の緑茶。この財産を受け継ぎ、新たな食のライフスタイルを提案することで、日本の、そして世界中の人たちに新たな幸せ感を発信していくビジネスです。興味を持っていただいた方、ぜひご連絡ください。
予想収益
○インストラクター育成スクール
受講料、テキスト代、教材費、ブレンドキット代
○フランチャイズ
加盟金、開発準備金(ブランドロゴ制作、パッケージ制作、チラシ制作、サイト制作、原料供給、茶器供給、販促ツール制作)、年会費、消耗品供給(原料、茶器、販促ツールなど)
詳細は、お会いした時にお話させてください。