MRFの審査 > 登記簿に残るもの

2026年10月5日
お金は、返し終わった。
でも、家の記録には何が残る?
家や土地には、国がつける記録(登記簿)があります。
✔ 「根抵当権」という担保の記録が書かれる
MRFの担保は「土地・建物に根抵当権設定」。
✖ その記録は、誰でも見られる
返しても、自分で消す手続きをするまで残ります。
この記録で困った人が、実際にいました。
2013年4月の知恵袋の質問
「亡くなった父の家に、会社の借金の担保がついていた。弟は、そのまま担保にするのを嫌がっている」
2015年1月の知恵袋の質問
「親から買った家が、親のローンの担保にもなっていた。この家は売れるのか」
担保の記録は、家族の代になっても残ることがあります。
家族にも関わるニャ
根抵当権は、決めた上限の額まで、何度借りても、まとめて守ってくれる担保です。民法第398条の2に決まりがあります。
そして登記簿の記録は、返し終わっても自動では消えません。
自動では消えないニャ
不動産登記法 第119条
「何人も、登記官に対し、
手数料を納付して」
手数料を払えば、誰でも取り寄せられます。取引先の銀行や、家族が見ることもできます。
誰でも見られるニャ

返し終わったら、担保の記録を消す「抹消」の登記を、法務局に申請します。
✔ 国に納める税は、土地か建物1つにつき1,000円
20個以上を1回で申請するときは2万円。
法務局は、書類を受け取ったらできるだけ早く申請するよう、すすめています。
返したら消すニャ
✔ 手数料は、昔「一切不要」だった
いつ変わったかは記録が無い(1本目)。
✔ 2024年に、上場会社の子会社になった
値段は資料で違う(2本目)。
✔ 国の登録は、4回更新されていた
処分は見つからない(3本目)。
✔ MRFの名前をかたる偽物もいた
本物の番号は登録簿で見られる(4本目)。
✔ 担保の記録は、返したら自分で消す
誰でも見られる記録だから(5本目)。
手数料の一言から始まった調べ物は、ここで終わりです。申し込む前に、もう一度トップで全体を見てください。
おつかれさまニャ
調べた日:2026年10月5日