MRFの審査 > 国の登録簿で探した

2026年10月5日
持ち主は変わった。
でも、国の許しは続いている?
お金を貸すには、国の登録が要ります。その登録簿を、自分で引きました。
✔ 金融庁の登録簿に、名前があった
処分の欄は空でした。
✖ 番号の形だけでは、本物かわからない
本物と同じ形の、偽の番号が出回っています。
同じことを気にした人は、昔からいました。
2011年8月の知恵袋の質問
「家を担保にお金を借りたい。信用できる会社を教えてほしい。家族には秘密で」
2017年8月の知恵袋の質問
「初めての不動産担保ローン。相談する前に、その会社が信用できるか知りたい」
答えは、人に聞かなくても国の記録で確かめられます。
みんな気にしてたニャ

金融庁の「登録貸金業者情報検索」に、「エム・アール・エフ」と入れました。出てきたのは1社だけです。
登録番号は「福岡財務支局長(5)第00173号」。処分の欄は空でした。
登録簿にいたニャ
貸金業の登録は、3年ごとに国の審査を受けて更新します。( )の中の数字は、その回数です。(1)なら、はじめての登録です。
MRFは(5)。はじめの登録から、4回の更新を受けてきたことになります。昔のホームページの記録でも、(1)から(5)へ、3年ごとに増えていました。
4回更新したニャ
✔ 日本貸金業協会の名簿にも、名前があった
協会の処分の記録にも、国の処分の記録(2002年度から)にも、見つからなかった。
「見つからない」は、そこに載っていないという意味です。何もなかったことの証明にはなりません。
処分は見つからないニャ
金融庁「登録番号を詐称している業者」の一例
「登金(5)第49567号」
本物と同じ「(5)」の形です。番号の形が正しく見えても、登録簿で引くまでわからないのです。
そして、調べていくと、MRFの名前そのものをかたった偽物の記録まで出てきました。いったい、どんな手口だったのでしょうか。
次は偽物を見るニャ
調べた日:2026年10月5日