愛犬と泊まれる民泊の開発(京都、福岡、パリ、ロンドン等) 「第一弾:京都=パリ 愛犬と行くはんなり旅行 宿編」

掲載日 2018年07月01日  その他 


起業内容


これまで海外経験が15年あり、パリ、ロンドンほか、主要都市に長期滞在してきました。シャトーホテルに泊まったこともあり、どういった民泊経営がビジネス旅行客・観光客のいずれからも期待されているのか、常に考えてきました。

気取った美しいホテルであっても、サービスが機械的であったら、なにか物足りず、逆にプチホテルやゲストハウスであっても、お客様への何か一つひねったシンプルな心遣いが心に響くものがあります。

例えば、仕事に疲れて、東南アジアのビーチホテル(シェラントンホテル)に泊まった折、当時はまだシェラントンが今のような評価に至っていないスタンダードホテルに近かったころ、ウエルカムフラワーとして蘭の小花がガラスの容器に飾ってあり、ウエルカムドリンクオーダーシートがテーブルに置いてあったのは、心と体の渇きを癒す効果があったのを覚えています。

その後、リピーターとして、父の定年退職祝にそのホテルのスイートルームを予約して訪れた時も、レストラン係が私のことを覚えてくれていて、波際すれすれにテーブルをおいてくれ、トロピカル色の鯛に似た魚を一人一匹づつ焼いてもってきてくれ、カクテルとキャンドルに照らし出されたのビーチ、気の利いたレストランマネージャーの笑顔で父母も弟も大満足だったのを覚えています。

そうした、海外旅行におけるメモリアルなイベントづくりができる、一人ひとりのお客さんのリストを頭の中に叩き込める、そういった民泊でありながら、民泊を越えた経営ができれば、と考えています。

また、私自身、財務や法務を得意としており、京都老舗料亭の経営補佐経験もありますので、本計画を成功させる素養は持ち備えていると思われます。

隠された京都の魅力、そして、訪れる人ひとりひとりが主人公となれる、「はんなり京都の宿」(愛犬家は犬同伴宿泊可)を起業したいと考えておりますので、投資家の方々のご理解、ご協力をお願い申し上げます。

この第一弾の後は、事業拡大も予定しており、さらにはフランスにいる友人とも共同して、「ハイクオリティーで気ままに泊まれる民泊・ゲストハウス」経営グループを設立したいと考え、第二弾の場所が決まりましたら、また投資のご案内を差し上げます。

何卒よろしくお願い申し上げます。

予想収益


4DKの古民家のリノベーションにより、5名収容可能の物件となり、一泊当たりの宿泊料 1万円を予定しています。
また、一年間180日を上限として京都では民泊の許可がおりますから、
予想年収180x5x1=900万円
そのうち経費、税金控除がありますので、
初年度の純利益は600万円になるかと思われます。
2年半で投資額分の収益はあがりますので、その次は第二弾の民泊経営が見えてくるかと思われます。

また、愛犬を宿泊させるお客様からは別料金をいただく予定なので、収益が1.5倍にあがる可能性もあります。


起業資金

1,000万円

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性別 女性
住所 京都府
年齢 0歳