フィットネスをゲーム感覚で!画像解析技術を駆使した運動ゲームアプリFITRIS

掲載日 2021年04月12日  健康・美容 


起業内容


ビジョン:「人生を通して楽しめるフィットネスサービスを提供する」
FunLife株式会社は創業5年目、フルコミットメンバー6名のフィットネステクノロジー系のスタートアップです。

 

以前はミラーディスプレイを使ったAIフィットネスサービスを展開しておりましたが、新型コロナウィルスの蔓延を受け、昨年5月にフィットネスアプリ事業への方向転換に踏切り、現在はエンタメ型フィットネスアプリ「FITRIS」を開発・運用しております!

(2020/9にAndroid、2020/12にiPhone版FITRISをローンチ)

 

 

プロダクト

有名なブロック崩しゲームをモチーフにしたFITRISはパンチ、スクワット、ジャンピングジャックなどのフィットネス動作でブロックを操作(*)し、そろえて消していくというエンタメ型フィットネスアプリです。

 

携帯一つあればいつでもどこでも遊ぶことができるうえ、今後はユーザー同士の対戦や景品がもらえるキャンペーン機能を追加することで、ゲームで運動するライフスタイルを盛り上げていきます。
FITRIS プレイ動画はこちら:https://youtu.be/5D8uitm0pc0

 

*弊社アプリではPose Estimation 技術を用いることで、スマホカメラ映像を画像解析し、ユーザーの動作をリアルタイムに認識することが出来ます。そのため、フィットネス動作でゲームを操作することが可能になります。
この技術は以前のミラーディスプレイを用いたフィットネスサービスにて活用していた技術をスマホ用に改良したものになります。


マネタイズ
FITRISは無料アプリとして提供、アプリ内の広告収入以外に以下の手法でマネタイズ予定です。


リアル/オンラインイベント
  自治体、商業施設、健康ブランドなどのイベントでのコンテンツとして活用

 (すでに住友生命様、千葉県市原市様のイベントにてご活用頂いています)

法人向けサービス:
  オンライン運動会、健康経営企業の運動ソリューション、

  フィットネスジムにインタラクティブコンテンツとして導入など
  (それぞれ7月ごろにサービス開始予定)

大会運営:
  Real E-Sports大会と称して運動ゲームの頂点を決める大会を

  自社主催やスポーツブランド、健康ブランドにスポンサーとして
  入って頂き、開催。 
  商品のPRとしてアプリ内キャンペーンを打ち、
  プレゼントなどの企画にも対応。

課金コンテンツ:
  今後コンテンツが増え、周辺サービスが充実したタイミングで

  課金コンテンツやサブスクリプションモデルの採用を考えています。

 


解決したい社会課題

・日本では80%もの人が運動不足を感じており、高齢化社会の中どうやって健康寿命をのばすか、イノベーティブなソリューションを見つけることが急務となっている。

・新型コロナウィルスの蔓延で意識され始めた「新生活様式」。#コロナ太り などのフレーズもトレンド入りし、自宅でも健康的にアクティブに過ごす必要性が表面化している。


最新の画像解析技術を使い、ゲームをフィットネスツールに作り変え、日本を

そして世界をもっと面白く、健康にしていく事業にもし関心を持って頂けたなら是非田巻までご連絡頂けましたら幸甚です!


エンジェル投資家の皆様、何卒よろしくお願いいたします!!



起業資金

500万円

田巻富士夫 (Jimmy)
性別 男性
住所 東京都
年齢 33歳
FunLife株式会社
役職 経営者
会社設立 2016年
従業員 5人以上
資本金 5000万円以上
年間売上 1000万円以上
事業内容
FunLife株式会社は創業5年目、フィットネステクノロジー系のスタートアップです。 弊社フィットネスアプリは他と違い、Pose Estimation 技術 (スマートフォンのカメラ映像を画像解析し、ユーザーの動作をリアルタイムに認識)を使って、ゲームを操作するというものになります。 目標は「人生を通して楽しめるフィットネスサービスを提供する」こと。 運動は継続しないと意味がなく、楽しく無いものを継続するのは難しい。 フィットネスのゲーミフィケーションを通して、より楽しい。より健康的な世界を作っていきた